藤糸づくり体験

遠山ふじ糸伝承の会が年間を通して行っている

藤切り、藤剥ぎ、アク炊き、藤こき、のし入れ、藤ウミ、よりかけ の作業を

実際に体験して学ぶ事ができます。

年間プログラムの中からご希望のイベントにご参加いただけます。

詳細はお気軽にお問合せ下さい。

TEL:080-8478-7884


藤糸づくりプログラム

藤刈り(5月~6月)

山に入って藤刈りをするメンバー
山に入って藤刈りをするメンバー
刈った藤は軽トラいっぱいに
刈った藤は軽トラいっぱいに

京都・「京丹後 藤織り保存会」会員、京都大学教授も参加しての作業

例年5月中旬から6月にかけて20名前後で行います。

※作業のポイント
「5・6月の水分を含んだ藤の蔓・親指ほどの太さ(3,4年目の蔓)を選び、

両手を広げた長さ(1m~1.5m)に切る。根元側をアタマと言い、アタマ側に

目印の切り目を付けておく。」

藤剥ぎ(藤刈りに引き続き行う)

藤の皮を剥ぎます
藤の皮を剥ぎます
皮を剥ぎ中皮を出します
皮を剥ぎ中皮を出します

「藤の皮を剥ぎ、中皮を取りだす作業。アタマ側の端を緩く束ねて

繊維の向きをそろえて干しておく。」

藤コキ(7月中旬)

藤コキの様子
藤コキの様子
藤の中皮を繊維だけにします
藤の中皮を繊維だけにします

藤コキ(中皮を繊維だけにする作業)に使用する「コウバシ」作り。

昔ながらの道具も手作りで再現して行っています。

藤の灰汁炊き(7月下旬)

藤を大鍋で炊きます
藤を大鍋で炊きます
薪で炊くこと4時間
薪で炊くこと4時間


藤の灰汁炊きは、藤に良質な灰をまぶし練りこみ、4時間かけて炊きます。

藤コキ(灰汁炊き後すぐ行います)

清流での藤コキ
清流での藤コキ
きれいに藤をコキます
きれいに藤をコキます

コウバシではさみながら、しごく様に又は髪をとかすかの様に

アクの部分を洗い落としていく。

すると・・・

美しい藤の繊維が現れます。

藤コキを行う事で繊維ができます
藤コキを行う事で繊維ができます

川底の石の上を金色の繊維が泳ぐようなその瞬間は、感動的。

藤のノシ入れ

藤コキが終わった繊維
藤コキが終わった繊維
ぬかでリンスします
ぬかでリンスします

藤コキの後、繊維を柔らかくするため、ぬかを溶いた湯につける(リンス)

「ノシ入れ」を行い、干します。

ノシ入れ後、干します
ノシ入れ後、干します
藤の繊維
藤の繊維
束ねた藤の繊維
束ねた藤の繊維

藤糸は古くからこのようにして、人の手によって丁寧に作られてきました。

遠山ふじ糸伝承の会では、年間を通して藤糸づくりのプログラムを実施し

同時にこの伝承の技を体験していただいております。

信州の自然に囲まれた遠山郷であなたも藤糸づくりを体験してみませんか?

体験のお申込み、お問合せは以下のフォームまたはお電話でお気軽にどうぞ。

TEL:080-8478-7884

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〒399-1311

長野県飯田市南信濃和田1192